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ブルースはエレクトリックギターが発明される前から歌われていた音楽。
その魅力は生ギターにこそあると言っても過言ではありません。
本作では、ブルースの本質であるアコースティックブルースの基本奏法についてを「Hey Hey」「Key To The Highway」といった名曲や、ロバート・ジョンソン、マディ・ウォーターズなどの偉大なブルースマンのスタイルを題材に、約2時間に渡って解説します。
ブルースならではのメロディとグルーヴの出し方はもちろん、ギャロッピングやスライドなどの特殊奏法まで網羅。
そのままコピーしても、自分なりにアレンジしてもOK!
■Demonstration「St.Louis Blues」
■ブルースを弾く前に
●フォーム
●体幹をずらさずにギターを持つ
●爪のケア
【指弾き編】
■ブルースらしいメロディ音の弾き方
●倍音が多く抜けのいい音を出すために
●ミュート
■単音ベース
●2&4拍を強調してグルーヴを出す
●複音で音に厚みを出す
●練習曲「Key To The Highway」
■スナップベース/前にはじくピッキング
●ひっかける角度による音の違い
●練習曲「Hey Hey」
■ギャロッピング/Big Bill Broonzy風
●5&6弦をブリッジミュートしてタイトに聴かせる
●2&4拍を複音で強調する
●2&4拍をカットして強調する
●練習曲「Bill Balley」
■ギャロッピングの応用~Arthur”Blind”Blake風ローリングベース
●親指の使い方
●基本的な動き
●転がるリズムの出し方
●練習曲「Diddie Wa Diddie」風
■シャッフルベース
●ロバート・ジョンソン・スタイル
●叩きつけるピッキングと右手カット
●練習曲「Sweet Home Chicago」
■ウォーキングベーススタイル
●ベース音をシャッフルで弾いてメロディを合わせるスタイル
●練習曲「Road To Mississippi」
○横にうねるグルーヴ
○右手カット
【フラットピック編】
■フーチー・スタイル/12小節進行でないブルース
●マディ・ウォーターズ・スタイル
●練習曲「Alberta Alberta」
●ブギースタイル
【スライド編】
■スライドギターの基本
●レギュラーチューニングでのスライド
●エルモア・ジェームス・スタイル