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ブルースはある程度弾けるけど、どうも単調になってしまう・・・
もっと発展させてみたい!もっとオシャレに弾いてみたい!
そんなあなたのために、ジャズの要素をプラスしたブルースを紹介します。
ジャズ特有の難しい理論はなるべく使わず、実践的フレーズを題材に視覚的・感覚的に解説。
ブルースやロックでよく使われる馴染み深いコードやスケールに一音足したり抜いたりすることでちょっとオシャレな響きにしたり、ブルース特有のシャッフル以外のリズムを使って曲の雰囲気を変えるなど、手軽でおいしい裏ワザが満載。
約2時間に渡りバッキングもアドリブ・ソロも紹介するので、すぐにセッションで使うことができます。
【第一章 バッキング編】
■基本的なブルース進行のおさらい
●12小節進行
●アタマ拍をカットして歯切れよく
●シャッフルの真ん中の拍を切ってタイトに
●ベースラインでつないでクールに
●ターンアラウンド
■リズムを変えるだけでジャジーになる!
●4ビートでシャッフルのグルーヴを出す
●シンコペーションを含む4ビート
●2拍3連の応用
●2種類の3連ピッキング
■5thを省いて優しいサウンドに
■3rdと7thだけでクールにバッキング
■形で覚えるテンションコード
●空いている指を使ってコードをさらにオシャレに
●ポジションをずらすだけで別のコードに
●かんたん!ジグザグコード
●よく使うコードをちょっといじってオシャレコードに
●形で覚えるテンションコードを使った練習フレーズ
●クロマチックとジグザグコードを使ったバッキング
●テンションなしでもオシャレなコード
■コードをずらしてオシャレに飾る
■フレーズで覚えるジャズ・ブルースのお決まり!
●Ⅳ7でディミニッシュを使う
●こう覚えればかんたん!Ⅱ-Ⅴと循環コード
●裏コードを通ってⅠに戻る
●7小節目で半音ずつ落としていく
●ディミニッシュとオーギュメント
■よく使うコードの周りにある”おいしい”複音ポイント
■ローコードでの周りの”おいしい”音使い
■オシャレなウォーキングベースパターン
【第二章 アドリブソロ編】
■マイナーペンタトニックスケールの周りにある音を入れてオシャレなソロにする
●6thを使って妖しい感じに!
●M3rdを使って明るい感じに!
●♭5thを使ってエロい感じに!
●9thを使ってオシャレな感じに!
●M7thを入れて切ない感じに!
■マイナーペンタトニックスケールのリズムを変えてオシャレなソロにする
●1拍目の音を抜いてジャジーな感じに
●2拍3連でプリングを入れてエロい感じに
●3連の3つ目を切る
■メジャーペンタトニックスケールの周りにある音を入れてオシャレなソロにする
■おいしいボックスポジションを使ったメロディックでブルージーなフレーズ
■ドリアンスケールでマイナー感を出しつつメロディックに
■マイナーペンタとメジャーペンタのミックス(ミクソリディアン)
■コードトーンを使ったソロ
■メジャースケールでブルース!
■クロマチックで埋めるソロ
●クロマチックファンクション
■他のコードトーンを当てはめる
■オルタードフレーズ~Ⅴ7(ドミナント7th)に対するかんたんアプローチ
■ジャジーなシーケンスフレーズ
■様々なテクニックでオシャレ度アップ
●オクターヴ奏法
●ヴォリューム奏法
●ナットベンド
●スライド
●タッピング
●ハンマリング+プリング+スライドのレガート
●トリル