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即興演奏だけで音世界を造り上げていく”楽器の会話”ジャムセッション。
面白そう!やってみたい!そう思っていても
「自分のレベルだと気が引けてしまう…」
「ワンパターンになってしまって楽しめない…」
最初はこんな悩みも付きもの。
本シリーズはジャムセッションの方法、即興演奏の理論と実践法を解説するシリーズ。
『コード1発モノ編』と題する本作では、コード1発モノのセッションで使えるフレーズとアイデアをバッキングとソロに分けてそれぞれ紹介します。
TAB譜と練習用マイナスワンも収録しているので、セッションに参加した気分で実践的に練習することも可能。
セッションをより楽しむことができるようになります。
■Demonstration/Jam Session in E7
■ジャムセッションはどのように始まる?
■E7一発 on 8Beat
●E7でのジャムセッションの特徴
●バッキング編
○ローフレットに展開するコードフォーム
○コードカッティング
○スライド入りのパターン
○R&R的リフパターン
○クォーターチョーキング入りパターン
○往年のギターリフ風複音カッティング
●ソロ編
○Eマイナーペンタの6弦ルートポジション
○Eマイナーペンタの上昇下降フレーズ
○グリスを使った情緒豊かなフレーズ
○クォーターチョーキングを意識する
○ギターにしかできないチョーキングで盛り上げるフレーズ
■Em7一発 on 16Beat
●マイナー系一発モノセッションの特徴
●バッキング編
○5弦ルートの基本コードカッティング
○ハンマリングでテンション音を交える
○休符を交えて他の楽器のスペースを空ける
○9thを加味したコードカッティング
●ソロ編
○Eマイナーペンタ5弦ルートポジション
○中域を強調する上昇下降フレーズ
○ブルーノートを入れて展開させるフレーズ
○♭5thを加えたラン・フレーズ
○9th・13thを取り入れたフレーズ
■A7一発 on Shuffle Beat
●バッキング編
○オイシイ音だけ使うコードカッティング
○△3とm7を加えたブルージーなパターン
○動きのある複音のコードバッキング
○いろいろなA7コードのポジション
○動きのある複音コードバッキング
●ソロ編
○Aメジャーペンタの常套フレーズ
○チョーキングを入れて歌わせるフレーズ
○11th&♭5th入りのフレーズ
○m3rd&m7thを取り入れた多彩なフレーズ
■Am7一発 on スロー16Beat
●スローテンポのセッションにおける注意点
●バッキング編
○テンションを入れたコード音
○異弦同フレットの複音フレーズ
●ソロ編
○Aマイナーペンタのスライド入りのポジション
○スライドを多用したフレーズ例
○9th&13thを多用したフレーズ
○メロディックマイナーのフレーズ
○クロマチックアプローチのフレーズ
■Dm7(9)-G7(13)一発モノ変形 on ハネた16Beat
●バッキング編
○Dm7(9)とG7(13)のコードダイアグラム
○指弾きを交えながらスキマ多めで弾くバッキング
○力加減が重要な単音ミュートカッティング
●ソロ編
○Cメジャースケールをまんべんなく弾いてみる
○Dドリアン=Cメジャースケール
○小田急ロマンスフレーズ
○強弱をつけて弾くDドリアン主体の実践フレーズ
○インターバルの広いフレーズ
■Demonstration/Jam Session in Bm7
■コラム①「ジャムセッションの種類の参加方法」
■コラム②「ジャムセッションで得られること」
■練習用マイナスワン(カラオケ)